概要 | My Site

私たちは、赤ちゃんから高齢の方まで、コミュニケーションが苦手でも、認知症があっても、身体が思うように動かなくても、誰もが認め合い、支え合う温かい居場所を目指しています。

和楽倶楽部立ち上げのきっかけ

東日本大震災の3年後、理事長相馬は福島県の仮設住宅にボランティアとして出向きました。いろいろな方の体験をお聞きして強く感じたのが、「避難所の生活を余儀なくされた時に、普段からその地域で顔の見える関係性ができていることが大切である」ということです。

その思いから、地域の繋がりを作るために2014年に任意のボランティア団体「和楽倶楽部」を立ち上げました。