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NPO法人
和楽倶楽部
被災地支援・交流活動
【和楽倶楽部立ち上げのきっかけ】
2011年の東日本大震災の3年後、理事長は福島県の仮設住宅にボランティアに行きました。その時にいろいろな体験を聞く機会を持ちこの話を自分の体験だけでとどめていいのかという思いが強くなり、任意でボランティア団体を立ち上げました。
この時に出会った福島の方との交流が今も続いています。
【ともしびプロジェクト】
東日本大震災に想いを寄せ、オンラインで各地をつなぎ、紙燈明を作り灯火を見つめ、想い、願い、祈りを届ける取り組みです。
福島、福岡、東京の和楽倶楽部が繋がります。
令和7年3月11日にはリモートで被災地支援をつづけられている方からお話を伺い、黙祷を捧げました。また、和楽の会員でも当時を振り返り感じたこと、今後に活かせることを話合いました。

【被災地に温かいご飯を届けようプロジェクト】
2024年1月1日に発生したの能登半島地震の被災地の方に何かできないかとの思いからこの取り組みがはじまりまた。集まった支援金は86,497円になりました。皆様、温かいご支援ありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
被災地支援に詳しいNPO法人チーム絆の代表の山野さんのアドバイスをもとに、お菓子、お米、調味料、乾物、青梅産の野菜など本当に必要とされるものを購入しました。その後は多くの方の手をお借りして、能登の中でもまだ水道の復旧もままならない珠洲市などに温かいお弁当としてお届けできました。
大変な状況の中にある皆様のほっとする時間になれたらと思います。
まだまだ以前のような生活を取り戻すには時間がかかりそうです。引き続きご支援をよろしくお願いいたします。

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